A評価 日本臨床培養上清研究会でA評価を獲得しました。再生医療でもっと美しく健康に 濃縮ヒト臍帯幹細胞由来培養上清液 1cc-¥45,000 国内製造 特許申請製法 日本人ドナー A評価 日本臨床培養上清研究会でA評価を獲得しました。再生医療でもっと美しく健康に 濃縮ヒト臍帯幹細胞由来培養上清液 1cc-¥45,000 国内製造 特許申請製法 日本人ドナー

こんな方におすすめ

アンチエイジング

肌や髪質を若々しく保ちたい

ヒト幹細胞由来培養上清液とは

ヒト幹細胞培養上清液とは、幹細胞を培養する過程で培地中に分泌される様々な成分(サイトカインやエクソソーム等)を集めた上澄み液を指します。培養上清液中には数千種類もの成分が含まれており、これらの成分が協調して働くことで多岐に渡る作用を発揮することが知られています。また、培養上清液には細胞由来成分が含まれていないので免疫反応等の副作用リスクが極めて少ないという特長があります。

サイトカインとは

サイトカインとは細胞から分泌されるタンパク質であり、細胞間相互作用に関係する生理活性物質の総称です。
培養上清液中には幹細胞から分泌されたサイトカインやエクソソームが豊富に含まれています。

エクソソームとは

エクソソームとは細胞から分泌される顆粒状の物質です。
エクソソームの内部にはマイクロRNAやメッセンジャーRNA、タンパク質などの情報伝達物質が内包されており、細胞間のコミュニケーションツールとして働いていると考えられています。
医療分野で希望の光として研究が盛んに行われています。

PRODUCT FEATURE

特長

1
品質にこだわり
Regeneratibe medicine research & manufacturing

組織提供時のドナー管理、細胞保管時のロット管理、細胞培養過程の独自規格、ロット毎の各種試験規格などを設けて厳重な品質管理が実施されています。
また製造は再生医療学会認定の臨床培養士が監修を行い、すべての検査をパスした培養上清液のみが製品化され、製造には約2ヶ月の時間を要します。
また、医師問診によるドナーの適格性評価、ウインドウ期間を考慮したドナーのウイルス検査、培養上清液の各種ウイルス検査、マイコプラズマ否定試験、無菌試験、エンドトキシン検査などにより最終製品の安全性を担保しています。

JSSCCS 日本臨床培養上清研究会
A評価
当院のヒト幹細胞由来培養上清液(臍帯組織由来幹細胞)は、日本臨床培養上清研究会からAランク評価を受けた安心の製品です。

日本臨床培養上清研究会は、臨床での培養上清の品質、信頼性、効率性の向上を目的とする研究会です。
幹細胞培養上清を用いた治療は、さまざまな疾患や、美容、健康増進、アンチエイジングなどを対象に、国内の医療施設で普及していますが、JSSCCSでは、培養上清の安全性を審査することで患者様や医療機関が安全性の高い培養上清製品で治療がおこなえるように、その内容を医療機関や社会に向けて公開しています。
当院のヒト幹細胞由来培養上清液(臍帯組織由来幹細胞)は、JSSCCSからAランクの評価を受けた日本全国でも数少ない認定製品であり、高い安全性を持つ製品であると認められています。

2
製法にこだわり
独自の技法(特許申請中)で一般的な製法の4倍の成分保持率を実現

一般的なフリーズドライ製法では、成分の80%が劣化しますが、メーカー独自の製法により約20%に抑え られています。上清液製造に高い知見を持ち合わせた上級培養士(日本再生医療学会が認定する、培養士の 最高位)の監修の下、ヒト臍帯幹細胞を高グルコース条件下で培養する独自の製造方法により、ポテンシャ ルを引き出すことが可能になりました。

図1
有効成分の含有率アップ

従来品に比べ、ANG2(アンジオポエチン-2)、FGF2(線維芽細胞増殖因子)、HGF(幹細胞増殖因子)、CD63 (エクソソーム)などの有効成分が大幅に含まれております。

図2 図2
3
原料にこだわり
日本人ドナーの採用

国内の医療機関との連携の他、ドナートレーサビリティの観点などを総合的に判断して日本人ドナーを採用しています。

ヒト臍帯を採用

ヒト臍帯組織に含まれるホウェートンゼリー由来の幹細胞培養上清液には、IL2やANG、HGF、TGF、TIMP1/2等の特徴的な成分が含まれています。
特に他組織由来培養上清液と比べてIL4やIL12 、TGF-β1が多く含まれることが報告されています。